自己ベストだった。が、思ったのと違うんだな。
小出監督のアドバイスに従って30kmまでは抑えめで行くネガティブスプリット作戦。狙ったペースで抑えめに行ったにも関わらず、30kmで現れる坂(橋か)をきっかけに撃沈という、2年前と同じ結果。
痛くなったのは足の裏(マメはなし)、太ももの付け根、左足膝外側(支障が出るほどじゃあない)、前もも特に膝の上内側。30km過ぎからガクッと落ちて、なんとかスピードを保とうとフォームもバラバラ、後ろ足体重で足を前に出そうとしたせいか。翌日は前ももが筋肉痛。最後5kmは前もも膝上とハムストリングがいつ攣ってもおかしくない状態だった。
計画通りジェルは10kmずつ飲んで、水はボトル＋αぐらい。前半20kmはかなり抑えて走ったつもりなんだけど、30km以降、何も残ってなかった。もっと抑えたら変わるのか？でもそれじゃあ記録はでないしな。まぁ、実力以上を狙ってたということでしょう。
30km走をもう少しまじめにやるべきなのか。でも、心肺よりも足にきてた感じ(後半は足がなくて心拍も上がらない)だしロング走よりもインターバルとかが足りないのか？要研究。疲れてきてからのフォームもまだまだ改善余地あり。
因みに朝は7時半に大磯駅に到着したが、バスが激混みで到着したのは8時半(バス待ちの列はほぼ国道1号近くまで延びていた)。会場に着いた時には、もう整列は始まってたし、結局自分のスタートエリアにたどり着けないままスタートになったのは無駄なロスでした。