リフォーム会社は、ピンキリ。いろんな会社があるが、ヤバい会社 (or 営業)にあたってしまった話。不幸だ。だけどまかり間違ってお願いすることにならなくて良かったと思うことにする。
初めてオンラインで話をしたときに契約を求めて、あーだこーだ言って、結局Withdraw。
しかも電話ではなせばいい内容を、わざわざ現地に呼び出し、20分で帰るという。
ハズレを引く、とはこのことだなぁ。同じ会社でもまともな人もいるんだろうけれど。
初回オンライン相談にて
金消契約をローン特約日までに結ばねばなりませんよ。よってその前にリフォームの請負契約が必要です。リフォーム内容は追って相談するということで、ともかく、契約しましょう。金消契約まで時間がないんですよ!
・・・何回、金消契約なんだから請負契約しないとヤバいです、って言われたか。
リフォームなんてそっちのけで、その他確認されたのは、どうやってこの会社を見つけたのか?というマーケヒヤリング。
他の業者にも相談している、と話すと途端に意気消沈。
(この時点で嫁は、こいつはかなりヤバい。付き合うな。と判断。賢い。)
現地調査にて
デザイナーは契約がないとうごかせませんが、私がいきますので、ぜひ見せてください。
最低でも3時間は現地で時間が必要でございます。という。(3時間って、何をするつもりなんだ。)
もういいよ見込みないし、君。と思うが、なにか良いアイデアがでてくるかもしれないので、行く。嫁は、本気で行くつもりか?とあきれ顔。もちろん一緒には来ない。
現地にて電話あり。
「今、家の前につきましたので、外に出てきてください。」(は?)
「無垢にこだわっております。」(はぁ。)
「ペットをお飼いになってらっしゃいますか、、、粗相をしてしまいますので難しいです。」(はぁ。)
「こだわりを持たれているお客様に選んでもらっており、1500万からしか請けれません。その場合でも一室とかの部分リフォームになります。」(はぁ。)
「どうして弊社のことを知ったのですか?」(知らなければ良かった。しかも初回のオンラインで全部話してるし。)
「お電話ではお伝え出来ない内容でしたので、来ていただきました。ではお見積りは不要ということでよろしいでしょうか?」(てか何しに来たんだ、お前は。)
帰り際に、手伝いで連れてきた女の助手と、「見積不要だって、はははは」という笑い声で締めくくりでした。
なかなか、やるなぁ。。。
まとめ: リフォームは、
1. 奥さんがダメと言ったらダメ
2. 初回に契約を結ぼうとする営業はダメ