自宅のパソコン、会社のパソコン、タブレット。
メカニカルキーボードを試したくて安いUSB接続のキーボードを使っていたのだけれど、ノートPCのキーボードに比べると安物でも圧倒的に打ちやすいようで、いつの間にか、この安いUSB接続キーボードが自分の標準キーボードになっていた。
そうすると、自分のPC、会社のPCで毎回USB接続を差し替えるのがめちゃくちゃ面倒。
(安いからって今更USBのキーボードを買う自分が悪いのだが。。。)
でもBluetooth接続って複数台で使おうとすると、毎回ピアリングし直しとか超ダルいな、と思ったのだが、それは古い考えでした。
最近の(?)Bluetoothキーボードは複数台のパソコンとピアリングができて、キーボードで切り替えることができる！まじか。もっと早く知っていれば。。。
ということで、紆余曲折を経て、めでたく無線メカニカルキーボードデビューを果たしたのでした。
選んだのはコストパフォーマンス重視で、Keychron K2。
自分は会社支給のPCがUSキーボード(きっとグローバル標準、グローバル調達なんでしょう)で、それに飼いならされてしまっているので、選択肢が多いように思う。
ちなみにKeychronでは、Fn+1、Fn+2、Fn+3でそれぞれピアリング登録ができて、同様に切り替えて使える明朗切り替え。(他のキーボードは知らない。)
そして、ケーブルが無いって、最高だわ。線一本ぐらいって思ってたけど、机の上で取り廻している時に物にあたって落ちたり、そういうことないもんなぁ、Bluetoothなら。
もともとはHHKBかな、とか思ってたけど、Bluetoothは高いしな、と思って躊躇していたのだけど、KeychronならHHKB有線と同じ値段でBluetoothが買える。
日本語キーボードで、というならば最近熱いのはロジクールっぽい。
Web会議用のカメラもロジクールが最強っぽいし、最近ロジクールがんばってる感じがしますね。
デザインも良くて悩んだけれど、もはや体がUSキーボードになっており、今回の購入は見送り。
一時期は全然在庫なかったけどWebカメラも買えそう。。そんなにWeb会議できれいに映る必要もないのだけれど、興味がそそられるのはなぜだろう。
カメラのデザインのせい？
